問題
(1)両院で異なった議決が行われた場合、衆議院に強い権限が認められているが、これを何というか。
(2)ホッブズは、著書 『リヴァイアサン』 で、自然状態をどのように表現したか。
(3)収入の多い人ほど税率が高くなる制度を何というか。
(4)「近代経済学の父」 として知られ、著書「国富論」にて、(神の)見えざる手を提唱した人物は誰か。
解答
(1)衆議院の優越
憲法は、衆議院と参議院の意思が一致しないときに、衆議院に強い権限を認めています。
(2)万人の万人に対する闘争
憲法は、衆議院と参議院の意思が一致しないときに、衆議院に強い権限を認めています。
衆議院の優越の対象となるものは、
・法律案の議決
・法律案の議決
・予算の議決
・条約
・内閣総理大臣の指名
となります。
(2)万人の万人に対する闘争
英国の哲学者ホッブズの言葉で、 自然状態では人間は利己的で、自分の利益のため互いに闘争するということを意味しています。
(3)累進課税制度
所得の多い人には多く課税してもらい、少ない人には少ない課税とし、公平性が保たれるような仕組みです。
(4)アダム・スミス
イギリスの哲学者・経済学者で、「経済学の父」と呼ばれる。
(3)累進課税制度
所得の多い人には多く課税してもらい、少ない人には少ない課税とし、公平性が保たれるような仕組みです。
(4)アダム・スミス
イギリスの哲学者・経済学者で、「経済学の父」と呼ばれる。
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