【ブログサムネ】公務員試験情報西日本
どうも、おいなりです!

「公務員試験の勉強、間に合わなかったな……」
「働きながらだと、教養試験の対策まで手が回らない……」

そう思っている皆さん、まだあきらめるのは早いですよ!

実は今、SPIやSCOAだけで受験できる自治体が西日本でもどんどん増えています✨️
数的推理・判断推理・自然科学……といった幅広い対策をしなくても、民間の就活や転職で使うSPI対策がそのまま活きるんです!

今回は関西・中国・四国・九州の各自治体で、9月・10月に第1次試験があり、しかも申込締切がまだ残っているものをまとめました!

※この記事の情報は令和8年8月9日時点で各自治体の公式ホームページを確認したものです。日程は変更されることがありますので、申し込みの前に必ず各自治体のページをご確認くださいね!

まず結論!締切が近い順の一覧表

自治体 府県 試験の種類 第1次試験日 申込締切 対象者
堺市(秋季) 大阪 適性検査(SPI3)/テストセンターまたはオンライン 8/22〜9/6 8/10 17時 社会人中心。機械・電気は大学3年生対象
都城市(後期日程) 宮崎 SPI3(総合能力試験)+録画面接 9/19 8/10 17時 高卒・短大卒程度中心
三豊市 香川 SCOA-C(事務能力検査)+SCOA-B(適性検査)+小論文 9/13 8/11 幅広い(大卒・高卒・即戦力枠・障がい者・専門職)
広島市 広島 適性検査(SPI3)(能力検査+性格検査) 8/17〜9/1 8/12 社会人限定(職務経験者・就職氷河期世代)
南九州市 鹿児島 SCOA(基礎能力検査・事務能力検査)/テストセンター 9/11〜9/20 8/13 17時 新卒中心
鳥取市(一般事務D) 鳥取 SPI3(基礎能力検査+性格検査) 9/2〜9/23から選択 8/14 24時 社会人限定(職務経験5年以上)
大川市一般事務Bのみ 福岡 SPI3(基礎能力検査・性格検査) 9/5〜9/27 8/16 大卒程度・新卒/中途どちらも可
熊本県(民間企業等経験者・下期) 熊本 基礎能力検査(SPI3)/テストセンター 9/15〜9/25 8/28 社会人限定(直近7年で通算4年以上の職務経験)

公務員試験の情報サイトに載っていても、公式に「SPI」「SCOA」と書かれていないものは今回は入れていません。

西日本の大きな特徴は「社会人向けが多い」ことです✨️

一覧表を見ていただくと分かるのですが、8件のうち4件が社会人・経験者限定です。

  • ✅️ 広島市……職務経験者・就職氷河期世代が対象
  • ✅️ 鳥取市……民間企業等での職務経験が通算5年以上
  • ✅️ 熊本県……直近7年間のうち通算4年以上の職務経験
  • ✅️ 堺市……事務職は社会人のみ

これ、実はとてもありがたいことなんです!
なぜなら、働きながら教養試験の勉強をするのは本当に大変だからです。仕事から帰ってきて数的推理や政治経済をやる……というのは、正直かなりの負担ですよね?

でもSPI3なら、民間の転職活動で使うテストとほぼ同じです。転職を考えて対策していた方なら、その勉強がそのまま公務員試験に使えます✨️

▼公務員試験に向けて対策したい方はコチラ


SPI型とSCOA型、どう違うの?

同じ「教養試験なし」でも、SPIとSCOAは中身がかなり違います!
ここを間違えると対策の方向がズレてしまうので、しっかり押さえておきましょう✏️

SPI3

  • ✅️ 出題は言語・非言語の2分野が中心
  • ✅️ 民間企業の就活・転職でおなじみのテスト
  • ✅️ 対策本や講座が豊富で始めやすい
  • ✅️ 性格検査もセットになっていることが多い

今回では、堺市・都城市・広島市・鳥取市・大川市・熊本県がこちらです。

SCOA

  • ✅️ 出題は言語・数理・論理・常識・英語の5分野(SCOA-Aの場合)
  • ✅️ 「常識」に理科・社会・時事が入るので、教養試験の知識分野が少しだけ顔を出す
  • ✅️ 英語があるのがSPIとの大きな違い
  • ✅️ 60分120問と、とにかくスピードが求められます

今回では、三豊市・南九州市がこちらです。

つまり、SCOAのほうが範囲は広めです!
でも1問あたりにかける時間は短いので、深い応用力よりも「基礎を素早く正確に」が勝負になります。
まさに「基礎なくして応用なし」ですね✨️

なお三豊市は少し特殊で、SCOA-C(事務能力検査)とSCOA-B(適性検査)という組み合わせです。受験を考える方は、実施要項で出題内容を必ず確認してくださいね!

▼【合格するための一冊】オススメのSCOA問題集


テストセンター方式は、ここに気をつけてください‼️

テストセンター方式は申込締切とは別に受検期間があるのがポイントです!

  • ✅️ 申し込みをしただけでは終わりません
  • ✅️ 自分で受検日時と会場を予約する必要があります
  • ✅️ 人気の日程・会場は早く埋まります
  • ✅️ 受検期間の終了間際は特に混み合います

たとえば鳥取市は9月2日から23日、大川市は9月5日から27日、熊本県は9月15日から25日というように、2〜3週間の受検期間が設けられています。

「まだ大丈夫」と思っているうちに予約が取れなくなる、というのがいちばんもったいないパターンです!
申し込みが終わったら、その日のうちに受検予約まで済ませてしまいましょう!

「併願」という考え方も持っておきましょう✨️

一覧表を見ていただくと、日程が重ならない組み合わせがあります

たとえば社会人の方なら、

  • ✅️ 8月中に広島市(SPI3・8/17〜9/1)を受けて
  • ✅️ 9月上旬に鳥取市(SPI3・9/2〜9/23)を受けて
  • ✅️ 9月中旬に熊本県(SPI3・9/15〜9/25)も受ける

こんな受け方も、日程上は可能です!

テストセンター方式は受検期間に幅があるので、1つの対策で複数の自治体に挑戦できるのが本当に大きなメリットなんです。
SPIならSPIで、同じ勉強がそのまま次の自治体でも活きます✨️

エリアごとの傾向

関西

関西は春から初夏に集中していて、秋はほとんど終わっています。
奈良県・滋賀県は9月・10月実施のSPI・SCOA試験がゼロでした。兵庫県・和歌山県も9月実施はありますが、申込はすでに締め切られています。

関西志望の方は、来年の春に照準を合わせて、今から基礎固めをしていきましょう!

中国

広島市・鳥取市が確定しています。どちらも社会人向けです。
岡山県・山口県・島根県にもSPI導入の自治体はありますが、9月実施分は申込が終わっているものが中心でした。

四国

愛媛県はSPI・SCOAの導入がかなり進んでいます。松山市・西条市・宇和島市はいずれも導入済みです。
今回確定できたのは香川県の三豊市ですが、愛媛県志望の方は各市のホームページをこまめにチェックする価値が高いエリアです。

九州

西日本でいちばん多いのが九州です。都城市(宮崎)、南九州市(鹿児島)、熊本県、大川市(福岡)が確定しました。
宮崎県・鹿児島県・熊本県・佐賀県は特に導入が進んでいます。

一方で福岡県は「春型」です。福岡市も久留米市も、春はSPIという感じで、福岡県内で秋に残っているのは大川市の一般事務Bでした。

9月実施でも、SPI・SCOAではない自治体もあります

ここ、間違えやすいところなのでお伝えしておきます!
「9月実施=SPI・SCOA」ではありません。以下は9月・10月に試験がありますが、教養試験などが課される自治体です。

  • ✅️ 福岡市(中級・初級・消防吏員B・保育士・運輸業務従事者/9月27日)……教養試験(150分・50問)。SPI3が使えるのは上級の先行枠だけです
  • ✅️ 久留米市(秋期/9月27日・10月3日)……教養試験です
  • ✅️ 下関市(高校卒業程度/9月20日)……行政職は教養試験、技術職は専門試験

受験案内は必ずご自身の目で確認してくださいね!
公務員試験の情報サイトでも「SPI」と書かれているのに、実際の受験案内では「SCOA」だった、というケースがあります。
最後に頼りになるのは、やっぱり自治体の公式ページです✏️

最後に

「教養試験の勉強が間に合わなかった」
「働きながらだから、公務員試験の勉強まで手が回らない」
「民間と公務員で迷っていて、対策が中途半端になってしまった」

そんな方にとって、SPI型・SCOA型の試験は本当にありがたい制度だと思います!
民間で積み上げてきたものが、そのまま公務員試験でも使えるんですから✨️

大切なのは「勉強しない日を作らないこと」です。
1日数問でも、1日10分でもいいんです!
自分のペースで、小さな目標から始めていきましょうね!

締切が近い自治体もありますが、まだ間に合うところは確かにあります。
一緒に頑張っていきましょう!

皆さんの合格を応援していますよ!