問題

表は、A、B、Cの3つのカップに入れた食塩水の濃度を示している。
AとBの食塩水の重さは同じであり、Cの食塩水の重さはAの2倍である。

  濃度
10%
20%
30%


次の推論の正誤を答えなさい。

① Aに含まれる食塩は、Cに含まれる食塩より多い。
② AとBの食塩水を混ぜると、濃度は15%になる。





解答

濃度の関係式を覚えよう!

濃度(%) =  食塩 / 食塩水 × 100

食塩 = 食塩水 ×  濃度 / 100



問題文より、各カップの食塩水の重さについてわからないため、具体的な数字をおいてあげる。

A:100g、B:100g、C:200g とおく。


Aに含まれる食塩は、100×0.1=10

Cに含まれる食塩は、200×0.3=60


よって、Cのほうが多いので、①は誤り




続いて、A:100g、B:100g、C:200g とおく


Aに含まれる食塩は、100×0.1=10

Bに含まれる食塩は、100×0.2=20

つまり、AとB混ぜ合わせた食塩の量は、30

そして、食塩水の量は、200g


よって、濃度は、30 / 200 なので、

=0.15

=15%


よって、②は正しい



したがって、①は誤りであり、②は正しい




A.①は誤りであり、②は正しい



<別解>

天びん算で解く方法は、動画をご覧ください。



<動画での解説はコチラ>