問題


【例題1】
誰にもことわりをいれないこと
A 解釈  B 決行  C 不満  D 無断  E 無視


【例題2】
文の意味や語の使い方から、【   】に入れるのに最も適切なものを
A~Eの中から1つ選びなさい。

  彼は幾何学を【   】している。

A 邪念  B 趣向  C 読解  D 成熟  E 専攻







解答

熟語は、問題形式はさまざまだが、
熟語の正しい意味や使い方が問われるので、頻出語句を覚えることが大事!

・「意味に合致する熟語を選ぶ」パターン

・「熟語の意味を選ぶ」パターン

・「意味の通る熟語を空欄に入れる」パターン



【例題1】答え:D 無断

解釈、不満、無視は明らかに違うので除外。

決行は、「思い切って実行すること」なので違う。

よって、無断だとわかる。

※ことわりをいれない→漢字で書くと「断り」なので、これからも推測できる。



【例題2】答え:E 専攻

幾何学という学問に対して、成立する言葉は「専攻」しかない。






A.【例題1】D 無断 【例題2】E 専攻



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