問題
〔問1〕
「数学が得意な人は、理系である」 という命題が必ず正しいとすると、
「数学が得意な人は、理系である」 という命題が必ず正しいとすると、
次の①~③について、必ず正しいものはどれか?
① 理系であるならば、数学が得意である
② 数学が苦手であるならば、理系ではない
③ 理系でないならば、数学が苦手である
〔問2〕
「野球が好きな人は、勉強が嫌いである」
「野球が好きな人は、勉強が嫌いである」
「スポーツをしている人は、野球が好きである」
という2つの命題が必ず正しいとすると、次の①~③について、必ず正しいものはどれか?
という2つの命題が必ず正しいとすると、次の①~③について、必ず正しいものはどれか?
① 勉強が嫌いな人は、スポーツをしている人である
② スポーツをしている人は、勉強が嫌いである
③ スポーツをしていない人は、勉強が好きである
〔問3〕
5人の学生 A,B,C,D,E が 50m走で競争したところ、CはEよりも上位で
5人の学生 A,B,C,D,E が 50m走で競争したところ、CはEよりも上位で
Aよりも下位だった。またBは2位だった。最も少ない条件で、順位を確定させるには、
次の①~③のうちどの条件が加わればいいか答えなさい。
次の①~③のうちどの条件が加わればいいか答えなさい。
① BはDよりも上位だった
② DはCよりも下位だった
③ AはBよりも下位だった
解答
<ポイント>
ある命題が必ず正しい場合、その「対偶」 は必ず正しい
〔問1〕
ある命題が必ず正しい場合、その「対偶」 は必ず正しい
P → Q (PならばQである)
<対偶>
Q̄→P̄ (QでないならばPでない)
※本来は文字の上にバーがきます。
※ 「Pでない」 は 「 P̄ 」 で表す。つまり、否定を表す際は、上にバーを引く。
〔問1〕
命題 数学 → 理系
〔問2〕
命題の対偶 理系‾ → 数学‾
つまり、この2つのどちらかに当てはまるものがあれば、それは正しいと言える。
① 理系 → 数学 ✕
② 数学‾ → 理系‾ ✕
③ 理系‾ → 数学‾ 〇
よって、③のみ正しい
〔問2〕
命題 野 → 勉‾ (勉 → 野‾)
ス → 野 (野‾ → ス‾)
つまり、ス → 野 → 勉‾
ス → 野 (野‾ → ス‾)
つまり、ス → 野 → 勉‾
① 勉‾ → ス ✕
② ス → 勉‾ 〇
② ス → 勉‾ 〇
③ ス‾ → 勉 ✕
よって、②のみ正しい
〔問3〕
A > C > E
B は2位
考えられるパターンは、4つ
(A,B,C,E,D)
(A,B,C,D,E)
(A,B,D,C,E)
(D,B,A,C,E)
よって、③が加われば順位が確定する。
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